鶴頸種苗流通プロモーション・代表の小林宙さんが、HISOKA用にセレクトした5種のタネの『京都の伝統野菜セット』です。貴重な伝統野菜の固定種のタネです。2025年春まき用の自家採種可能な固定種です。 2025年春・固定種のタネ5袋：京都の伝統野菜セット ・加茂大芹川なす（1袋） ・伏見甘長とうがらし（1袋） ・晩生千筋京水菜（1袋） ・薬味だいこん（1袋） ・鹿ヶ谷かぼちゃ（1袋） ※自家採種可能な固定種です。 ※各タネの特徴などは、掲載写真でご確認ください。 ◆◆◆ そこで採れた種をそこに蒔くことのできる固定種のタネは、大自然の循環のとても美しい姿です。 鶴頸種苗流通プロモーション・代表の小林宙（そら）さんは、“伝統野菜を守り、繋げていきたい”という想いから、15歳でタネの流通会社をはじめた若き実業家です。小林さんが全国各地の種苗店を巡って伝統野菜のタネを集めてきたものを、当ショップで販売しいます。 世界中で在来種の伝統野菜は年々減少しつつあり、何もしなければ消滅してしまいます。小林さんはタネの多様性が失われると病害虫や異常気象などの影響が出ることを危惧しています。流通・保存させることで守ること、固定種のプラットフォームとなることを目指しています。 小林さん自らプリントしたレトロ感あふれるタネ袋に、軽量スプーンで一つ一つ手作業で袋詰めしています。 将来はタネの事業を続けながら哲学の研究者になりたい、という大学生の小林さん。そういった観点でもtsukitoame（＝HISOKA）のコンセプトと相性が良く、サポートさせていただいております。 2025年春まき用に、 HISOKAオンラインでは『京都の伝統野菜セット』『夏野菜セット』のタネ5袋をセット企画で販売しております。他店にはない企画商品となっています。